平中央歯科クリニック

義歯(入れ歯)

義歯(入れ歯)治療とは

義歯(入れ歯)治療とは
一般に入れ歯と言うと、年寄りくさいとか、見た目が悪いとか、食べ物が美味しくないとか悪いイメージに思われがちです。しかしそんなに悲観することはない のです。人間の歯(永久歯)は1度抜けたら生えてきません。様々な理由で不幸にも歯を失ってしまい、ブリッジでは補えないほどの隙間ができてしまったら、 話すことも食べることもままならなくなってしまいます。その現実を嘆くよりも、どうすれば再びうまく話せるようになるか、おいしく食べられるようになるか を前向きに考えた方が、人生、楽に生きられると思いませんか?

噛むことと認知症の関係

咀嚼(口の中で食べ物をよくかみ砕き、味わうこと)は脳を刺激するため、認知症との関連性があるのではないかと考えられています。そして、認知症が進んでいる高齢者は、合っていない義歯を使用していたり、流動食に頼っている場合が多いようです。実際義歯の噛み合わせを直し、きちんと噛んで食事をする習慣がもどったところ、認知症の症状が改善したという報告は少なくありません。しっかり噛むためには自分自身の歯を残すことが理想ですが、次善策として義歯をしっかりと調節することも大切です。

はじめて入れ歯を作る方へ

はじめて入れ歯を作る方へ
入れ歯を作るときは調整のため何度か通院して頂く必要があります。
また、新しい入れ歯を使い始めるときは必ず違和感がありますので、特に初めて入れ歯を作られる方、合わない入れ歯をずっと使っていた方は慣れるまで時間がかかるかもしれません。

入れ歯に慣れる

入れ歯に慣れる
入れ歯を調整した後、最初は違和感があるかもしれませんが、それはごく自然のことで、口や舌、顔面の筋肉がそのうち慣れていきます。
食べたり しゃべったり という日常の動作にはすこし練習が必要ですが、焦らなくてもすぐに感覚を取り戻せます。
入れ歯の装着時に自信を持てるような入れ歯の安定剤や洗浄剤などの製品について、歯科医からアドバイスをもらうと良いでしょう。

入れ歯ができるまでの期間

入れ歯ができるまでの期間
初診から新しい入れ歯がなじんだと感じるまでに2~3か月くらいかかります。
人によって差がありますが、3~6週間に4~5回歯科医を受診することになります。
入れ歯を調整した後は、定期的に歯科医に通うと、入れ歯だけでなく口腔内をいつでもよい状態に保つことができます。
入れ歯がうまくフィットするとメリットがたくさんあり、その過程は想像するほど複雑ではありません。
新しい入れ歯がぴったり適合すると、充実した人生を楽しむことができます。

義歯(入れ歯)の種類

金属床

金属床
義歯床が金属で作られたタイプの義歯です。プラスチックに比べて薄く加工できるため違和感もなく、食べ物の熱を伝導しやすくなります。強度も強く割れません。バネなども一体化するため物が詰まりにくくなります。

ノンメタルクラスプデンチャー

ノンメタルクラスプデンチャー
義歯には必ず付いていたバネ(クラスプ)を取り除いた義歯です。金属を使用しないため金属アレルギーの方でも問題なく付けることが可能です。プラスチック部分は弾力があり、今までバネについていた食べカスがなくなります。

アタッチメント

アタッチメント
留め金の部分が雄雌の差込み式になったタイプの義歯です。義歯が安定してしっかり噛めるだけでなく、留め金が外に出ないので見た目も自然です。

マグネット

マグネット
磁石の力でくっつきます。入れ歯に超小型磁石をはめこみ、歯には磁石につきやすい金属を埋め込みます。

フィンデンチャー

フィンデンチャー
柔軟なシリコン素材を接合部に用いることで異物感を減らし、安定度を高めることでより良い装用感が得られます。